「 2021年10月09日 」 の情報 

福岡、沖縄両県などに発令されていた新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が解除されて、８日で１週間が経過した。両県の新規感染者数は減少し、病床使用率も改善傾向

国立感染症研究所などのグループは、ことし６月から７月にかけて東京都内５か所の発熱外来などを受診した成人のうち、ワクチンを接種していなかった７５３人を対象に、直近

市民に対する行動規制が緩和されたためとされる。政府は、感染者が重症化していないことを踏まえ、ウイルスと共存する「ウィズコロナ」の方針を打ち出し、厳しい規制に

尾身会長らは６月半ばに発表した提言でも、感染力の強いデルタ株が広がる中、五輪に伴う人出の増加が感染爆発につながりかねないと訴えた。８月４日の厚生労働省助言機関

関西の２府４県で８日発表された新型コロナウイルスの新たな感染者は２７５人でした。前の週の同じ曜日より１２０人余り少なくなりました。