「 2021年09月23日 」 の情報 

感染力が強いインド由来の変異ウイルス「デルタ株」が流行する中、高齢者や医療従事者がいる施設など接種率の高い場所で、こうした感染のクラスター事例が確認されている。

感染者数の減少傾向が続く中、大阪府が「抗体カクテル療法」の実施の拡充などを盛り込んだ新たな方針を公表するなど、再び感染が拡大した場合に備えた動きも出ています。

【図解】各国の死者・感染者数 これまでに世界で少なくとも2億2948万2830人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によって

新型コロナウイルスの感染「第５波」で、全国的に新規感染者が急速に減少している。大阪府内でも今月１日に１日当たり３千人超のピークを迎えたが、直近は１割以下

県によりますと１９日現在、高齢者の感染者数について、接種が進んでいなかった６５歳未満の感染者数の伸び率をもとに試算したところ、７月は推定が６３３人になりました。