「 2024年06月20日 」 の情報 

「人食いバクテリア」とも呼ばれる劇症型溶血性レンサ球菌感染症の患者が全国で増えています。県内では先週、新たに30代の女性1人の感染が確認されました。

手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱は、主に夏に小児を中心に流行する感染症です。近年では、RSウイルス感染症も春から初夏に継続した増加がみられ、夏に

手術部位感染（SSI）予防のため術前の皮膚消毒に用いる薬剤として、ポビドンヨードとクロルヘキシジングルコン酸塩（CHG）のいずれを使用すべきかについて

乳幼児を中心に感染する手足口病が県内で流行しているとして、県は20日、2年ぶりに警報を出した。 6月10～16日の定点医療機関1施設当...

県内では今年、前の年を上回る10人の感染が報告されていて、このうち1人の死亡が確認されています。 この感染症は、傷口に細菌が入り込むことなどで感染

県内の新型コロナウイルスの感染者は、緩やかですが、増加傾向にあります。 直近の1週間の感染者数は6週連続で増加しました。 県は新型コロナなどの感染症

コイヘルペスウイルスは、マゴイとニシキゴイだけに感染する死亡率の高いウイルスで、コイ以外の魚やヒトへの感染はしない。県は国の機関に詳細な検査を依頼

... 感染症対策を呼びかけています。 県によりますと、主に子どもが感染する「溶連菌感染症」の一種、「Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎」の１医療機関あたりの感染

水準の高い看護能力を持つ「認定看護師」の育成に向け、高知県内で初めて教育課程を開講した高知大学医学部附属病院で、6月20日に感染管理分野を

新型コロナウイルスの感染者は、前の週から2割ほど減りました。 一方で、児童に多くみられる咽頭結膜熱とA群溶血性レンサ球菌咽頭炎「溶連菌」の感