「 2023年11月 」 の情報 

三重県は６日、鈴鹿市内の10代男子小学生が腸管出血性大腸菌感染症（Ｏ１５７）と診断されたと発表した。入院はしておらず、既に症状はない。

台湾衛生福利部（衛生省）疾病管制署（疾管署）は７日、10月31日～11月６日の１週間に新たに確認されたデング熱の域内感染者は1538人だったと発表した。

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）のパンデミックが小児感染症に及ぼした影響として、long COVID（罹患後症状、いわゆる後遺症）や医療提供体制の変化、

閣議後に会見する武見厚労相＝7日、厚労省 武見敬三厚生労働相は7日の閣議後会見で、鎮咳薬や去痰薬といった感染症対症療法薬について、「これまで増産要請

研修会の開催に当たって、日本医師会では「新興感染症対策研修検討委員会」(プロジェクト委員会)を立ち上げ、研修プログラムや研修実施方法等の検討を始めました

子どもの感染症に詳しい国立病院機構三重病院の谷口清州院長は「これまでに見られたことのない季節外れの流行だ。流行状況を細かく見ると地域差がかなりあり、

政府は7日、新たな感染症危機に備えた政府対策本部の開催訓練を実施した。岸田文雄首相や閣僚が出席し、関係省庁が初動対応を報告。岸田首相は訓練終了

エボラ出血熱はアフリカで発生している感染症で、発熱や嘔吐、下痢などの症状が見られる致死率が高い疾病で、主に患者の体液に触れることで感染します。

新型コロナウイルスの感染症法上の分類が「５類」へ移行して８日で半年を迎える。依然として感染力が強く収束には至っていない状況下で、新型コロナ以外の

感染症・予防接種ナビでは、過去5年間の全国47都道府県の定点あたり報告数（厚生労働省・国立感染症研究所IDWR週報）の値の95%に相当するパーセンタイル点を